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[ 大型本 ]
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花歌墨―花に酔い、花に詠う
  
・秋山 庄太郎 ・金子 卓義 ・こやま 峰子  
【日本経済新聞社】 
発売日: 1998-05 
参考価格: 3,990 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・秋山 庄太郎 ・金子 卓義 ・こやま 峰子 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ 大型本 ]
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簡易軌道写真帖
  
・今井 理 ・森川 幸一  
【モデルワーゲン】 
発売日: 1997-08 
参考価格: 8,400 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・今井 理 ・森川 幸一 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ 大型本 ]
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美しき瞑想―平林寺 (Bee books)
  
・原槙 春夫  
【光村印刷】 
発売日: 2003-11 
参考価格: 3,150 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・原槙 春夫 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ 大型本 ]
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食
  
・篠山 紀信  
【潮出版社】 
発売日: 1992-12 
参考価格: 50,971 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・篠山 紀信 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ 単行本 ]
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風景画の病跡学(パトグラフィ)―メリヨンとパリの銅版画 (イメージ・リーディング叢書)
  
・気谷 誠  
【平凡社】 
発売日: 1992-05 
参考価格: 2,548 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・気谷 誠 
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カスタマー平均評価:   5 
  いい本を読むといいですね フランスの19世紀中期の銅板画家シャルル・メリヨンに関する評論集。メリヨンはボードレールの友人でもある。日本の浮世絵は既にオランダからの眼鏡絵の影響で遠近法の技法を取り込んでいた。それが、印象派の画家が日本の浮世絵を取り込むバックにもなっていたという指摘は注目に値する。「プチ・ポン」にスクフィンクスの影が隠されており、それが彼の寓意をあらわすと共に、病跡でもあろう。スクフィンクスはナポレオンV世を表していると言う。ノートルダム寺院の怪獣像を吸血鬼と見ている。からすと吸血鬼とパリの街を描いた銅板画は迫力がある。ゴッホとメリヨンの関連とアナロジー。精神科医のガシェ博士は二人に浸しく交わっていたという。狂気の芸術家と言う評価。生前の無名と死後の名声等。メリヨンも二〇世紀初頭に非常に着目された時があったという。
   個別事例から迫った優れた風景論 19世紀パリの銅版画家メリヨンの作品と個人誌を追ったもの。当時のパリの変容と風景芸術の進展,狂気に向かうメリヨンの心象,全てを関連付ける歴史的研究。 
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[ 大型本 ]
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溶鉱炉
  
・ベルント ベッヒャー ・ヒラ ベッヒャー  
【リブロポート】 
発売日: 1992-04 
参考価格: 10,500 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・ベルント ベッヒャー ・ヒラ ベッヒャー ・Bernd Becher ・Hilla Becher 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ − ]
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岸田劉生画集―没後五十年記念 (1980年)
  
・岸田 劉生 ・梅原 竜三郎  
【岩波書店】 
発売日: 1980-03 
参考価格: オープン価格 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・岸田 劉生 ・梅原 竜三郎 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ − ]
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画家の風貌と素描 (1980年)
  
・秋山 庄太郎  
【サン・アート】 
発売日: 1980-10 
参考価格: 32 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・秋山 庄太郎 
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カスタマー平均評価:   0 
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[ 大型本 ]
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食事
  
・荒木 経惟  
【マガジンハウス】 
発売日: 1993-01 
参考価格: 2,548 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・荒木 経惟 
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カスタマー平均評価:   4 
  食事は、死への情事だった  「食事は、死への情事だった」という荒木自身の言葉が、写真に添えられている。
 そう、この写真集を見ると、あきらかにコレ(食事)はアレ(性)だ。毎日の食事である、肉、魚、野菜の接写だけで構成された写真集なんだけど、どれもナマナマしくて一発でアレなんだってことが解かる。こんなにも食事ってエロチックなものだったのか!よく考えてみれば、われわれが食べてるものって、すべからく生物(いきもの、ナマモノ)であり、食=生=性なんだよな。
 写真集は前半がカラー、中央に献立を羅列した食事日記を挟み、後半モノクロとなる。これは陽子夫人の死期が近づいたことに呼応している。鮮やかな世界から光が失われた世界への反転。カラーとモノクロの構成は生と死を表しているし、食事は陽子夫人を、そして荒木と陽子夫人の生活そのものを表している。
 只の食いもんの写真集なのに、頁を捲っているとさまざまな想像がふくらむ。生と性の根源を深く考えさせてくれる素晴らしい写真集だと思う。 
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[ 大型本 ]
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写真集 アルメニア大地震―悲劇の12月
  
・プラネータ社  
【アイピーシー】 
発売日: 1990-01 
参考価格: 2,447 円(税込) 
販売価格:  
中古価格: 30,000円〜 
 
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・プラネータ社 
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カスタマー平均評価:   0 
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