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[ 単行本 ]
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分譲マンションの管理等の現状と問題点―総務庁の行政監察結果からみて
【大蔵省印刷局】
発売日: 1992-06
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 1,631 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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心地よい木の家に暮らす (ホームメイク)
【ニューハウス出版】
発売日: 2006-07
参考価格: 2,500 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,620円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本の風土文化とすまい―すまいの近世と近代
・大岡 敏昭
【相模書房】
発売日: 1999-03
参考価格: 3,150 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,600円〜
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・大岡 敏昭
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カスタマー平均評価: 5
一読の価値あり 大学というところは、それぞれの専門分野に分かれて学術研究を行うところであるため、それに関わるものたちは往々にして視野が狭小となる傾向がある。その結果、結論として誤謬が導き出されることがしばしばである。そしてそれに気づかないのがそこで教鞭をとる教授たちであり、また専門家と呼ばれる者たちである。 しかしこの著者は大学の教授でありながら、大学教授らしからぬ広範囲の視野と卓越した検証力を備え、住まいと環境の関係、住まいが人間性に与える影響にまで言及し、またそのことは過去の歴史を尊ぶ謙虚な姿勢から温故知新に基づいて、もっとも信頼性の高い角度から住まいの検証している。 日本が誇る伝統建築の本質を見抜き、現代のすさんだ住宅事情に一石を投じる優れた書物。
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[ 大型本 ]
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くつろぐ・楽しむ・スタイルハウス36 (ホームメイク)
【ニューハウス出版】
発売日: 2008-07
参考価格: 2,200 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,600円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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生活と住まい (ライブラリー生活の科学)
・中根 芳一
【コロナ社】
発売日: 2002-07
参考価格: 2,625 円(税込)
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中古価格: 1,599円〜
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・中根 芳一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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間取りで決まる住みよい家 (HOME MAKE)
【ニューハウス出版】
発売日: 2004-10
参考価格: 2,200 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,570円〜
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カスタマー平均評価: 5
参考になる 実際の間取りが参考になるのはもちろん、所々に出てくるワンポイントチェック(アドバイス)の部分が非常にためになる。掲載された間取りは、大部分が建築家と建てた家であり、参考になる部分も多い。 一方、私のようにハウスメーカーで家を建てようと思っていると、自分のメーカーでは対応できない部分も多く、(ハウスメーカーでの選択枝の狭さに)がっかりする。 この手の本は初版が数年前のものが多いが、まだ新しいという点もお薦めである。
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[ 大型本 ]
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マークスプリングス物語―資産化住宅の実現、サスティナブル・コミュニティの誕生
・マークスプリングス物語評価総括委員会
【井上書院】
発売日: 2004-08
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,597円〜
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・マークスプリングス物語評価総括委員会
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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建築家カタログ〈2006‐2007〉関西で住まいをつくる86人の建築家
・日本建築家協会近畿支部住宅部会建築家カタログ委員会
【日本建築家協会近畿支部】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,890 円(税込)
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( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 1,580円〜
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・日本建築家協会近畿支部住宅部会建築家カタログ委員会
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カスタマー平均評価: 5
カッコイイー!! センスのいいデザイン書のような「家」本です。美術的に見てもGood!!な素晴らしい建築デザインの家とそれを作った建築家の方々が紹介されています。間取りを細かく書いた本ではないのですが、文章と写真で、各家の持ち味が十分に伝わってきます。こーんなカッコよくて芸術性の高い家が実際に日本で建てられるなんて!住んでいる人がうらやましい!建築家ってカッコイイ!!建築家の方のメッセージも読み応えアリ、です。
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[ 大型本 ]
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九州の建築家とつくるあなたの家67―あなたに合った建築家の選び方
【建築ジャーナル】
発売日: 2003-08
参考価格: 1,575 円(税込)
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中古価格: 2,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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きもちのいい家
・手塚 貴晴 ・手塚 由比
【清流出版】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・手塚 貴晴 ・手塚 由比
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カスタマー平均評価: 4.5
建築家と施主の思いがわかる本 この本は、建築家と施主が、お互いの家に対する思いを
どうやって具体化していったかを知ることができる、よい
本だと思います。
写真や平面図から知ることが出来ない情報を得ることが
でき、別にTOTO出版からでている本とあわせ読みすると、
施主の家への思いを、建築家がどう紐解いていったかが
読み取れます。
これから家を建てようとする方に、家のテーマ、
コンセプトをきちんと考えていくことが、とても大切で、
そして、楽しいものであることを教えてくれます。
専門家の方にも、これから家を建てようという方にも
お勧めの本です。 あたり前のことを突き詰めて考えることはすばらしい。 「ありそうでなかった、当たり前のこと」という言葉が本書中に書かれていました。気持ちのいい住みやすさ、「じっとしていて気持ちいいなぁ」と思える家はどんな家か、を掘り下げ、こだわり純粋に試行錯誤を繰り返す。導き出された結論(住宅)はどれも他に類例のない、ユニークな形で、なおかつ洗練さている。それぞれの施主にとってはオンリーワンの解を手塚夫妻は見つけている。既成概念にとらわれることなく、真のニーズから建物を構築している感じが良くわかった。その気になれば100年以上使える家だからこそ、このような建築家の方と深く掘り下げてマイホームを造ってみたいと思った。もう一度人生があれば、私は建築家になりたい。 読む本 建築の本ですが、写真も少なく白黒で、間取り図などもありません。
依頼主と設計者の対談が5個ぐらい入っていて、あとは手塚夫妻の生い立ちや、建築に対する考え方で構成されています。
写真でいろんな家を見たいというより、手塚夫妻の仕事の進め方はこうなんだ、と漠然と把握するための本で、家作りの参考にはあまりならないかも。
写真で、たくさん手塚夫妻の作品を見たい方は、もう1冊の建築カタログのほうが全然いいです。サイズも大きいし、カラー写真がたくさんあります。間取りもついてるし。
心底うらやましくなる 前に一度テレビで手塚夫妻の設計した住宅を見たことがあり、
その時は建築家の名前も知らなかったが、
とにかく気持ちよさそうな家だという印象は強く残っていた。
そのためこの本の表紙を見かけたとき
すぐにあの時の家だということが判って手に取った。
本書の目玉は、夫妻が手がけた個人住宅の紹介。
どの物件も、家の中からの眺めと居住性の
絶妙なバランスからなっており、
心底そこに住む家族がうらやましくなる。
家を買ってしまった/建ててしまった人には
私を含め、嫉妬にさいなまれる一冊である。
心地よさとは、新奇さや理屈にではなく、当たり前の追求にある 眺めるだけできもちいい写真集みたいな本ではありませんが、モノクロ写真や建築模型、スケッチや図面など豊富で、文章も飾らず平易なため、取り上げられる家の特長は十分想像できます。
第一部では、建築家夫妻が手がけた1999年の第一号から2004年までの個人邸を8件紹介しています。「設計した住まいを訪ねて」と題して、自ら施主に住み心地を尋ね、建築当時の経緯や裏話を振返ったりする会話を掲載しています。ここでは建築家は補足説明の役割に徹しているようで、押し付けや独りよがりは感じられず、施主が正直に家を気に入っている様子が伝わってきます。
このような企画は、建築家自身が作品に満足していなければ成立しえなかったでしょう。和やかな雰囲気の会話からは、何十年先までも見据えた長く住める家、飽きのこない家を目指す、建築家の人柄をも浮かび上がらせています。
第二部は「こんな家に住んでみたかった」と題し、自分たち自身のために設計した家を紹介しています。この自邸では、これまで施主のために設計した家と同様のコンセプトや仕様を踏襲し、自ら住み心地を実感して、その設計思想に間違いが無かったことを確認するものとなっています。
建築家の作品に共通する、専用薪ストーブ、オンドル式冷暖房、開口の大きい規格外の窓などについて解説されますが、そこにあるのは、「風通しや採光、天井高、開放感」といった建築の普遍的価値、「当たり前のことを追求することで、新しいものが生れる」という信条。
第三部では、「生活をデザインする」という視点から、建築に対する考え方、施主に対するアドバイス、建築家としてのバックボーンから将来の展望に至るまで言及しています。
「建築って理屈っぽいですよね。理屈を言っていかないとデザインが成立しないから。で、住み心地はいかがですか?」
理屈はともかく、住む人のきもちよさを一番大切にしている建築家だと思いました。
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