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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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これだけは知っておきたい健康住宅の知識 (これだけは知っておきたい)
【鹿島出版会】
発売日: 1999-10
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,198円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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建築家とつくる私だけの小さな家
・杉本 薫
【インデックスコミュニケーションズ】
発売日: 2004-06
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,199円〜
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・杉本 薫
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カスタマー平均評価: 5
本当の実用書 本当の実用書とは、こんな本をいうのかもしれません。なにより、徹底して具体的です。建築家別の作品集が揃っている新宿のとある場所とか、気に入った建築家にアクセスする方法とか、土地代・施工費以外に300万の余裕をもつべきとか、まったく知らなかったし気づきもしませんでした。建築家探しから竣工・入居までが簡潔に1ページにまとめられたフローチャートなど秀逸。これから家を建てようとする人にとって明日にも役立つ知識がページのそこかしこにちりばめられています。 それに文章がとてもいいですね。女30代後半、独身、フリーライターなんて、一戸建てを計画するには結構スリリングな境遇だと思うんですが、悲壮感など微塵も感じさせません。リズミカルで、湿ってなくて、颯爽としています。ズンズン読み進むうちにいろんな知識が頭に入ってきます。その意味でも実用的。感傷癖に陥るか、楽屋落ちの多い体験本が多い中、この本は全然違いました。さっぱりとした筆者の人格の風韻まで感じることができるようでした。ルポルタージュとしても上質。 早く自分の家を建ててみたくなった 歯切れのいい語り口で、サクサク読めた。 家を建てるのは大変だけど、自分の城をプロの建築家と一緒に創るのは面白そうだ。 住宅メーカーを選んで建てるものとばかり思っていたので、選択肢が一つ増えた。 それに事例がいろいろあるので、『建てるとしたらこの家のような外観にしたい』とか『この建築家の間取が自分の希望に近い』とか 自分のイメージをより具体的にすることができたのが良かった。
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[ 大型本 ]
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モダンリビング179
・編集長 下田結花
【アシェット婦人画報社】
発売日: 2008-06-07
参考価格: 1,600 円(税込)
販売価格: 1,600 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,198円〜
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・編集長 下田結花
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ツリーハウスをつくる
・ピーター ネルソン
【二見書房】
発売日: 2005-07
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,191円〜
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・ピーター ネルソン ・Peter Nelson
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カスタマー平均評価: 4.5
ハウツー本じゃなくてカタログだね なんてワクワクする本なんだろう!
写真を多用し、様々なツリーハウスを
紹介している本書は、子供の秘密基地を
大人版にしたような本格的なものや、
パプア・ニューギニアのコロワイ族の家、
そして日本を含む世界中のツリーハウスが
この全頁フルカラーの写真で楽しめる。
そのどれもがワクワク感に満ち溢れている!
ツリーハウスを作るための本じゃないが、
作る前に完成後のイメージを膨らませたり、
実際に作るテンションを上げるには絶好の本。
ツリーハウスとは?という方にもぜひ。 わくわくする本 子供のころトムソーヤーを読んだときのワクワクした気持ちを思い出す夢のある本です。
遊び心が効いた味のあるたくさんのツリーハウスの美しい写真を見ることができます。ツリーハウス好きさんにはお奨めできる1冊です。 夢のある本です! 写真もカラフルなページが多くて、見やすかったです。
色々なツリーハウスが載っていて楽しめました!
残念なのはツリーハウスの作り方・建て方などが
載っていなかったことです。 夢を追いかけ続けたくなります。 いくつものツリーハウスが出ていて、一つ一つの写真がとてもきれいで、つい絵の中の景色ツリーハウスともどもに引き込まれてしまいます。ハウルノ動く城をまず始めに連想しました。現代のピーターパンの住む世界でした。 ツリーハウス好きならまずこれ! いろんなツリーハウス本を買い漁りましたが、見て楽しむ(空想に耽る)という点でこれが最高!世界中のツリーハウスが楽しめます。
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[ 単行本 ]
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新・二世帯住宅ハンドブック―気がね・気苦労のない快適同居ライフ (エランズ・ブックス)
【主婦の友社】
発売日: 1990-08
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,187円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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素足で暮らす木の家 (HOME MAKE)
【ニューハウス出版】
発売日: 2005-03
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 2,000 円(税込)
Amazonポイント: 20 pt
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 1,180円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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オーダーメイドリビングキッチン―キッチンもインテリア
・飯島 道春
【文化出版局】
発売日: 2003-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,165円〜
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・飯島 道春
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カスタマー平均評価: 4
個性がない 表紙を見てすぐ惹かれたのですが、あまりにもバリエーションが少なく一瞬「あれ?全部同じ家?」かと感じてしまいました。
同じ設計者なので仕方ないとは思いますが、私のように実際これからキッチンを造るのではなく単にあれこれ眺めたい人にはオススメできません。
それとは反対にこれから新築、リフォームするぞ?という方には役立つのではないでしょうか。 参考にするには、想像力が必要 スタイル的にあまりバリエーションはないのですが、好きな人は好きだろうなと思われるデザインの施工例が、オプションを細かく変えて幾つも掲載されています。表紙のデザインがお好きな方は、きっと内容もお好きなのでは? 料理好きというよりも、どちらかというと「キッチン」という場所がお好きな方向けのデザインだと思います。ただ、フォトジェニックな「見せ場」ばかりを意識的にねらった写真が多いので、全体像は間取り図から想像するしかありません。一方で、後半には数字の細かく入った図面もたくさん載っていて、作り手の親切のバランスがあまりよくないという印象を持ちました。著者のセンスがストライクど真ん中の方、あるいは想像が得意な方には、充分参考になる本だと思います。 うっとりです! 今回家を新築するにあたり、いろいろなタイプのキッチンを見ることが出来て大変参考になりました。 とても素敵なタイプのカントリーキッチンがいろいろな角度から、何カットもの写真で見ることが出来たので、細かいところまで参考になりました。実現できないとしても、見ているだけでうっとり出来る一冊で、何度も手にとって見てしまいます。 かわいらしいキッチン こじんまりとした、かわいらしいキッチンが載っています。 キッチンのスタイルやインテリアはどれも似通っていて、 北欧風といった感じです。写真はキレイなのですが、 キッチンの一部を捉えた写真が多く、 全体像を把握するのは難しいように思いました。 バリバリ料理したい人、 厨房のような立派なキッチンを望む人には 参考にならないかもしれません。 早くリフォームをしたい 仕事をやめて家に居る時間が長くなるとキッチンは私のオフィス、それがとても居心地の悪いことにきがつきました。この本を読んで、シンプルでも使い勝手のよい温かみのあるキッチンを手に入れたいと思いました。あと5年後ぐらいに、いえあと5年かけて考えて考えてリフォームしたいと思います。キッチンを考えるときの参考書になりました。
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[ 単行本 ]
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「木組の家」に住みたい!―無垢の木で丈夫な家づくり
・松井 郁夫
【彰国社】
発売日: 2004-01
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,160円〜
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・松井 郁夫
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カスタマー平均評価: 5
建てる前に 木組みの家の心地よさは、生き物としての人間が、木やその他の天然素材に囲まれて生きることの心地よさだと思います。 そして、伝統工法による「木組み」は、しなやかで強く、見た目にも、頼もしくて美しい。この本を読んで、木組みの家を建てることができました。 家を建てる前に、この本を読むことができ、本当に良かったと思います。 建てる前に 木組みの家の心地よさは、生き物としての人間が、木と天然素材に囲まれて生きることの心地よさだと思います。 そして、伝統工法による「木組み」は、しなやかで強く、見た目にも頼もしくて美しい。 この本を読んで、木組みの家を建てることが出来ました。 建てる前に、読むことができて、とても良かったと思います。 「木組」の家は素晴らしい! この度、「「木組みの家」に住みたい!」の著者に設計・監理を依頼していたアパート併設の自宅が完成した者です。無垢の木をふんだんに使った木組の家の暮らしは、予想を上回る快適さです。 東京藝術大学でデザインを学んだ著者は、木と木を組んでつくる伝統構法を提唱。この釘を使わない「木組」は、地震の際にも倒壊しにくい粘り強さを発揮してきた構法です。日射しや通気を考慮した深い庇や越屋根、無垢の木や漆喰を多用するシンプルなデザインも著者の得意とするところ。著者の設計する家は50年、100年と住み継ぐことのできる「木の家の傑作」だと思います。 著者はまた、日本の山、大工職人、設計者の協同による住みよい家づくりを目指しています。実際、著者の紹介で我が家の施工を引き受けてくれた工務店や職人さんたちは、丁寧な仕事をするプロの仕事師でした。著者の考え方に共鳴する仲間が集うワークショップ「き」組は、2004年のグッドデザイン賞を受賞。その精力的な活動は、新築のみならず、古民家再生などさまざまな形で実を結びつつあるようです。 これから家を建てる予定の人、木の家に興味のある人、大手メーカー住宅の家に飽き足らない人に、是非一読をお勧めします。きっと、著者の心意気に感銘を覚えることでしょう。この本を通じて、日本の風土にあった「木組の家」の愛好者が増えることを願っています。
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[ ムック ]
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はじめての家づくりBOOK (No.28) (Plus 1 housing)
【主婦の友社】
発売日: 2004-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,153円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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建築医学入門―代替医療としての住環境
・松永 修岳 ・帯津 良一
【一光社】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,137円〜
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・松永 修岳 ・帯津 良一
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カスタマー平均評価: 4.5
『環』 【息・食・動・想・環】
私は一介の治療家として、これまで日常の施術・治療において
操体法創始者:橋本敬三先生の言われた
「病気・不調の原因は、息・食・動・想・環における生活習慣の中にある。」
と、いう見方・考え方に、【その他(見えない世界の問題)】を加えて
追求することを続けてきました。
最初は【息・食】(息の仕方、食生活習慣)から始め
施術・治療理論的には、【動】(身体の使い方習慣)を土台にする視点から、
足指、手の使い方から・・
靱帯(他の結合組織も加えて)と、筋肉の緊張との関係
自律神経との関係を見る中で、
ひとつの『仮説』(患者さんに教えられた)が浮かび
今日、それなりの成果を出せるようになったと思っています。
また、【想】(心の使い方習慣)を追求する中で
『ストレスクリーニング法』が誕生し、その応用法もいろいろ出来てきました。
【その他】(見えない世界)に関しても、
ようやく、それなりの対処法が出来ました。
これまで
【環】(住・生活環境)の問題は、手に負えない大きな問題だと避けてきましたが
衣食住の『住環境』は健康と密接な関係を持つものです。
先日、『代替医療としての住環境?建築医学入門』を手にし読みました。
その中で
『・・脳は、魚類の脳から、爬虫類の脳・・
・・人間の知性をもった脳へと進化して・・
つまり、最初から大脳皮質を活性化させようと思っても無理なのです。
一番下の魚類の脳。すなわち延髄からはじめることが必要です。
この延髄を刺激し、そしてさらに橋脳、小脳、中脳、大脳皮質へと
下の方の脳から上の脳を刺激するというかたちをとらないといけません。』
(そのためには住環境が影響する・・と言うことですが)
この部分を読んでいて、
気光エネルギー整体療法(気光整体)で言っている
『対話回線』とピッタリ当てはまることにビックリでした。
私は右脳でなく・・無意識脳・・
魚類脳(延髄)、爬虫類脳(小脳)が活性化していないと
“対話”出来ないと言っていますがまさに!まさに!です。
また、著書の中で、磁場が与える影響について書いていましたが
ひとつの部屋でも、場所によって・・磁場の方向性が・・
大きな乱れがあるとは驚きでした。
これから『健康と住環境の問題』が注目されていくと思います。
人は見かけで・・・ 著者は若いころ、千日回峰行や密教の難行、苦行の類をしてきたらしいが、行き着く先が風水や四柱推命とはちーと情けなくないか。実際、私も住環境と心身の健康との関連は疑わないが、家相や風水といったものがどれだけ、日本の家づくりにおいて縛りになってきたか考えてみていただきたい。老人の在宅介護の問題が現実としてある現代、氏の提案する家作りは現状にそぐわないところも多いし、たずさわったり提案している家はどれも高そうなものばかりなので、どのみち我々には関係ないか。実際、悪いとわかっていても、リフォームだってお金かかるしね。あと、何となくこの人、詐欺師っぽい風貌だな。よく思い出していただきたい。子供の頃、勉強や運動ができたり、人格的に優れていて朗らかな子は意外と粗末な家に住んではいなかっただろうか。結局、その人間を生み出すものはその家庭の愛と遺伝だと思うな。
必ずこの本のとおりの家を建てたい 如何に住みやすい、気持ちの良い環境を、場を作るべきか、
その重要性、医学的な解説、実際の建築具体例も書かれています。
風水学は、西に黄色、なんていう小手先の決まりごとではなく、
人間本来の本能に従った気持ちよい場作りのための理論だということも理解できます。
作り手の事情によらない、住み手のための建築、住まい、環境バイブルとして、
大切な人が家を建てる、選ぶときには必ず一読を勧めたい。 建築が医学になる?! 代替療法研究家を自称する私としては「代替医療としての住環境」という副題に惹かれて購入してみました。従来の健康住宅本の亜流かと思っていたのだが、単なる素材レベルの健康に収まらず、生命場としての住環境の姿が多角的に分析されています。家を建てようとしている人は、これを読まずに建ててはいけない!
そう、素直に思えました。 日本の建築の常識に一石を投じる可能性がある内容です。 私は松永修岳氏の著書は今までに何冊か拝見させていただきましたが、今回は実際に医療の現場で活躍されている帯津良一氏と組み、「建築及び場」と「医学的見地からみた人体への関係性」を科学的な視点から実例を挙げて分かりやすく述べている。是非建築に携わる方には一読していただきたい内容と思います。家族円満で健やかに過ごすことを心から願う人、また建築、不動産の価値を高めたい欲求を持つ人にも薦めることが出来る一冊です。
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