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やっぱりすごい
さすがです。同じデザイン業という立場ですが、（まーーーーたくくらべものにはなりませんが　　笑）今っぽいデザイン--Ｍａｃでphotoshopを駆使したり（してるとは思いますが）テクノ書体などハナにもかけず、CG等で処理したりせず、「色を、ほらここにぽんぽんとおけばこんなに目を引くよ」という氏の声が聞こえてきそうです。日本は古来から一色で「色」ではなく二色以上の「あわせ」で「色」だといいますが、それを本当に理解してらっしゃる！のおくべきところにものを置く、というのがレイアウトの基本。素材があって、テキストがあって色が決まればおくべきところはここしかない、って感じですね。王道中の王道です。これでこの値段か〜　PIEブックスとくらべてしまいますね。（あ、PIEブックスは即戦力に!なります　念のため）
これは読み物ですね
今回、この本を購入して、初めて岡本氏を知りました。
圧倒される作品の数々です。
900ページ超にわたって展開される岡本ワールド。
単に「見る」というだけではなくて
「読む」という見方が楽しめる一冊ではないでしょうか。
8400円という定価も納得できますね。
素晴らしいですね
この本を購入して、初めて岡本氏の名前を知りました。
出版関係に勤めているのに恥ずかしい限りです。
しかし…素晴らしい限りですね。
デザインでここまで魅せられるものだったとは！
今さらながら、勉強になりました。
900ページ超にわたって広がる岡本氏の作品の数々。
見るというよりも、読み物的に楽しめますね。
定価の8400円も高くはないです！
レイアウトを超えて
日本を代表するデザイナーの１人、岡本一宣言の仕事集。
デザインを目指される方には掲載された図版が小さいので、多少物足りなさを感じる事もあると思いますが、氏の足跡を辿る資料としては唯一の書籍だと思います。

全体を通して、一貫した姿勢で取り組まれている仕事の数々をこの本を通じて感じとる事ができます。プロのデザイナーの方にお薦めの本ではないでしょうか？
デザイナーのバイブル
この本はデザイナーにとってはバイブルになるのではないでしょうか？
数々のデザイン、アイディア、みていて参考になるものばかりです。
インテリアとしてカフェなどにあってもいいですよ。