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[ 単行本 ]
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プロが教えるキッチン設計のコツ
・井上 まるみ
【学芸出版社】
発売日: 2004-02
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,150円〜
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・井上 まるみ
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カスタマー平均評価: 4
目移りが激しいときに初心にかえる本 お世話になった建築士の人から奨められて読んだ本です。 各章の最後に「study」という問題集みたいな項目があり、ドリル形式なので写真の少ない本としては比較的読みやすいと思います。ちなみに、写真は少ないですが図やイラストは多いです。 なじみのない下引き換気装置や何故かコーナーにあるシンク(コーナーにあるから変形6角形で一見使いにくそう)など「?」と言う物も何点かありますが、実際に使いやすい台所はどういう物かというのを具体的に数値を上げて説明されているので非常に興味深いです。キッチンには完全に別になった部屋にある「独立型」から今流行の「オープン型・アイランド型」などいろいろな置き方がありますが、どれをけなし落とすと言うこともなく、公平な立場で長所短所を挙げられているのも好感が持てました。 ショールーム廻りでどういうキッチンが良いのか判断が付かなくなった人の一読をお薦めしたい本です。 ショールーム消化不良の方におすすめ きれいな写真は無いけれど、本物だと思います。 私自身、10社以上のキッチンメーカーを見学。日本製・有名オーダーキッチン社・ドイツ製(後者2社はコストパフォーマンス?でした) 日本のメーカー7社に見積依頼し、各社の訪問回数も数回でした。そして、残ったのは・・消化不良でした。(ドイツ製も含めて・・・)メーカー回りで、感じていた、不満・疑問が整理整頓され、キッチン作りの納得につながりました。 私の場合はメーカー品と家具工事を組み合わせて、計画中ですが、とても参考になっています。 ただし、これだけお料理の事を理解している著者が、IHクッキングヒーターを推奨していること。(メリットは理解できますが) 火加減(炎)を覚える事が大切だと思う私には、「食育も視野に入っているだろう本」だけに、残念です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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インテリアの空間と要素をデザインする
・フランシス・D.K. チン
【彰国社】
発売日: 1994-06
参考価格: 2,804 円(税込)
販売価格: 2,804 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,149円〜
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・フランシス・D.K. チン ・Francis D.K. Ching
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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わかりやすいインテリア・デザインワーク
・山本 棟子
【オーム社】
発売日: 2002-07
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 1,146円〜
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・山本 棟子
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カスタマー平均評価: 0
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[ ペーパーバック ]
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KAGU―Tokyo Designer’s Week
【六燿社】
発売日: 1989-05
参考価格: 5,097 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,146円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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壁絵のある家〈3〉ポルトガル・イタリア・スイス・西ドイツ (デザイン発見)
・松味 利郎
【京都書院】
発売日: 1989-06
参考価格: 3,996 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,142円〜
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・松味 利郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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超入門 VectorWorksで学ぶインテリアとプレゼンの基本
・水谷 真裕
【エクスナレッジ】
発売日: 2005-09
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格:
中古価格: 795円〜
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・水谷 真裕
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 (コロナ・ブックス)
・大平 一枝
【平凡社】
発売日: 2003-11-25
参考価格: 1,650 円(税込)
販売価格: 1,650 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,130円〜
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・大平 一枝
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カスタマー平均評価: 4.5
自分のスタイルを持つ事とナルシズム 長年(30年以上)外国のインテリア雑誌を眺め、楽しんできました。今回、この本を読んで感じたのは、外国語に堪能でなくて良かったなあという事です。しようがないので写真だけ眺めていたのですが。「徹底して自分のライフスタイルを持つ、自分流のインテリアにこだわる」という事のかっこ悪さを、この本の文章を読んで再認識してしまいました。
なんていうか、無農薬野菜しか食べない人より、どんなものも美味しくいただく人の方が魅力的に見えるというか・・・あまりにもその居住者の美意識を感じさせる空間なんて、居心地悪いですよ。
美意識とナルシズムの折り合い、これが今後の私のテーマだと考えさせられました。それにしても、この本、提灯記事のような文章が本当にイヤだなあ。 5年前だったら インテリアメインの本ではなく、著者が取材先の方のライフスタイルとインテリアのどこに感銘したかをまとめた写真入りのエッセイです。取材先の方は皆さん個性的な生活をされている方ばかりなのですが、残念ながら写真は雰囲気を伝えるためのもので、必ずしも本文を読み解く助けにはなりません。もちろんご本人曰くの「ジャンクスタイル」で生活している方のお部屋などの写真はあるのですが、なんでこの写真を使うの?と思うような文章とちぐはぐなカットがたくさんありました。また、前書きに「出自やブランドにこだわらない物選び」とか「シンプルに暮らす」とか書いてある割に、物でいっぱいの部屋が多く、ル・クルーゼの鍋が。。。とか●○氏作の小もの、イームズのチェアなどインテリアに詳しい人なら知っている名前があちこちに出てくるのもすごく変です。業界の内輪受けみたいな印象の本で、買って損した気分です。
国民が贅沢に飽きたバブル崩壊直後ならある意味面白い本だったかもしれませんが、今はもう。。。。インテリアの参考に購入するなら他の本と比べてから購入を考えたほうがいいかもしれません。☆2つにすればよかった。 ジャンク=がらくた わたしはブランドに流されず、好きなものは好き!という雑貨好きです。
他の人にはわからない、どうして?というものが好きです。なぜだか、意味はないけれど、惹かれる雑貨があるのです。
まさにこの本に出てくるようなお家の方の気持ちと私も同じ思いです。
イラストレーターのMITSOUさんの宝物はすごく惹かれました。フランスの古い角釘や、ワインの蓋カバーや鍵や鋏・・・
お宅訪問 色々なジャンルの、色々な方のお宅に
お邪魔しているかのように思えてくる、素敵な本。
個々それぞれの生活は、本当に素敵なものばかりで
はー・・・いいなぁと、ため息が出てきます。
朽ちていくもの、使い込んでいくもの、
真新しいものからは絶対に出てこない
良い風合いが、この本に満ち満ちています。
写真集のように眺めているだけでもいい。
時にはじっくり細かいところまで文字を読み進めてもいい。
素敵な本だということは確実ですから。 珠玉の1冊です 非凡な感性、味のある空間と、いろいろ恵まれた条件下にある方々が紹介されているだけに、正直凡人には足元に及ばない感もあります。でもこの本は、とても有意義。それぞれの価値観やポリシーのもとで心地よい暮らしを営んでいる、その凛とした姿勢に何とも言い難い感銘を受けました。また、この本を通じて、わびさびのように潜在的に受け継がれてきた日本の美意識が、何となく理解できるような気がしました。書店で見かけたことがないだけにネット購入の際は悩みましたが、皆さんのレビューに背中を押され、こんな素敵な本に出会えたので大感謝です。自分にとって、今では宝物です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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住まいのライティング
・シャーン リーズ
【産調出版】
発売日: 2000-01
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,780円〜
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・シャーン リーズ ・Si^an Rees
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カスタマー平均評価: 4
室内灯=蛍光灯以外の選択肢を求めている人に うーん。女性誌やインテリア誌が本気で取り組む照明特集の方が、私には参考になりました。概念的な部分は参考になりましたが、みなさんのレビューを拝見し、具体的な部分では掲載内容以上を期待していたので、評価をひとりで下げて申し訳ありませんが、期待はずれでした。室内灯=蛍光灯しか選択肢がなかった人を啓発するには効果はあると思うけれど、といったところでしょうか。決して古い本ではないのに、掲載されている写真がどこか古くさいという印象も持ちました。これは単に求めているテイストが違うからかも知れませんが。確かに、場所や用途に応じた照明がレクチャーされている点だけ見れば良い参考書なのでしょうが、それにしても、いかんせん内容の割に高額すぎます。 もし照明に興味があって、インテリアとしてより実際的な照明の使い方を知りたいのであれば、気に入ったテイストのインテリアの本で照明の使い方に着目し、使い方や選び方のノウハウを集める方が、照明に限った参考書からインテリアに応用させるアイデアを学ぼうとするよりも、有効だと思います。あとは、リビナヤマギワなどのサイトや実店舗で、日本の住まいにあった名作や豊富なバリエーション、インテリアへの応用等を実際に見る方が、よほど参考になるような気がします。 もう少し 豊富な写真でとても参考になった。 日本のメーカーの照明器具のカタログの施工例みたいなものはほとんどなくとてもよい。しかし翻訳が今ひとつなので残念。照明について知識のある人は理解できる翻訳だがあまり詳しくない人には難しいと思う。あともう少し安いか、ボリュームがあればもっとよかった。 明かり = お日様 照明というと、ついつい電球などの人口の光を思い浮かべてしまいますが、 この本ではお日様の光、つまり太陽光を最高の明かりとしています。 生命の源の太陽光は、全てにおいて最高で馴染みの深い明かりであるにもかかわらず、あまり意識していませんでした。 もちろん、昼間の明かりとしてお日様の光を意識はしていましたが、夜の明かりと太陽光というのは、 明かりに詳しくない私からは、まったく思いつきませんでしたね〜。 照明で人工的に太陽に近い明かりを作り出すことで、とても落ち着ける環境を作り出せるそうです。 オールカラーで照明のノウハウを丁寧に説明してくれていますので、 照明、建築、インテリアの写真集としてもとても参考になりました。 ただ価格がもうすこし手ごろだったら良かったですね。 自宅を新築するときは必読です 自宅を新築する際に参考にする本は各種ありますがライティングに関する参考文献はほとんど見当たりません。この本は、数多くの写真が掲載されています。特にライティングプランの設計をする上で貴重なコメントが豊富で大変参考になりました。 この本を読むと、天井にシーリングライト一つの(通常の)照明プランがいかに不十分かを実感できます。また心あたたまるライティングなどをぜひ参考にしてみてください。
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[ 大型本 ]
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インターナショナルデザイン年鑑〈1989/90〉
・ノーニ ニースワンド
【美術出版社】
発売日: 1989-10
参考価格: 13,048 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,125円〜
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・ノーニ ニースワンド
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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リビングスペース (スペースデザインシリーズ)
・アマンダ エヴァンス
【産調出版】
発売日: 2000-03
参考価格: 3,465 円(税込)
販売価格: 3,465 円(税込)
Amazonポイント: 34 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 1,100円〜
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・アマンダ エヴァンス ・Amanda Evans
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カスタマー平均評価: 4.5
建築だけでなく、インテリアとしても参考になる本 タイトルだけ見て、昨今流行のリフォーム向けに思う人 断然もったいないです これは部屋をリフォームする人でなくても、リビングに限定しなくても インテリアとしても充分活躍する本です ソファにベット、更にはパソコンに本など 統一感が欠けてきがちな部屋をお持ちではありませんか? 色の使い方、質感の訴え方など、幅広いリビングを捉えた著者の意見は読者の眠る本能が求めるスタイルが引き起こされ かつあなた独自のスタイルが確立されます Making the Most of Living Rooms とても実用的なインテリアの本です。洋書のインテリアの本はとてもきれいで楽しめるものが多いですが、時々、ゴージャス過ぎるインテリアや日本の家屋では実現できないインテリアの連続に眺めるだけの本になってしまう場合があると思いませんか?この本に掲載されている写真はシンプルでモダンなセンスのものが比較的多く、日本の家にも合いそうなものが多い様に思います。また、「ごちゃごちゃをなくす」、「収納を隠す」等の実践的アドバイスに即した部屋の写真が載っているので分かりやすく、部屋によっては俯瞰の見取り図がついているので家具の配置も良く分かります。このシリーズのMaking the Most of Small Spacesもお勧めです。
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