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[ 大型本 ]
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人間の土地
・奈良原 一高
【リブロポート】
発売日: 1987-04
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,660円〜
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・奈良原 一高
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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消滅した時間
・奈良原 一高
【クレオ】
発売日: 1995-08
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,650円〜
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・奈良原 一高
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カスタマー平均評価: 4
内容は文句なし! 私がこの本を購入したのは一つの「体験」といってもいい鮮明に残っている夢をみたからです。それはこの写真集に載っている2つのごみ箱の夢でした。その写真をみたのは写真家を作品と共に紹介するアンソロジーのような本でした。 よく写真の雑誌や評論集などに「モノクロ−ムに色を感じさせる」と、撮影しない人にとってはいまいちピンとこない表現がされます。この2つのごみ箱の写真はモノクロで撮影された作品なのですが私が夢で見たその全く同じ光景はカラーで空に浮かぶ雲もフィルムの低速度撮影を再生したようにすごいスピードでこちらに向かって来、そして私の後方に走っていくのです。今までこのような体験した、と錯覚するほど圧倒的な夢はみたことがなく心のどこかにこの一枚の写真と奈良原一高という写真家の名前がひっかかていました。が、その写真がおさめられた写真集というのはかなり前に絶版になっており流通してもかなり高額だということもあり手にすることができませんでした。 ふとした折にその本が他の出版社から復刊されていることをしりすぐに注文しました。届いてページをめくっていくとその2つのごみ箱以外にも圧倒される写真が何葉もあり今でも事有るたびに日干しもかねてページを開きます。唯一の不満は造本がもうちょっとしっかりしていたらなぁ〜と云う点です。その後写真関係の仕事に就いたりしたことを考えるとこの本は私にとってのバイブルと言えるかもしれません。奈良原一高という写真家が気になるというひとには是非にお奨めしたい本です。
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[ ハードカバー ]
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ポケットに平等院 (3D STEREO MUSEUM)
・十文字 美信
【新潮社】
発売日: 1994-12
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,500円〜
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・十文字 美信
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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大欧羅巴 Grand Europe―竹内敏信写真集
・竹内 敏信
【出版芸術社】
発売日: 2008-07
参考価格: 23,100 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,500円〜
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・竹内 敏信
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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レザナンス―デジタルとアナログの共鳴 小森修作品集
・小森 修
【同文書院】
発売日: 1999-02
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,251円〜
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・小森 修
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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想い出の博多―昭和30年代写真帖 (海鳥フォト・ブックス)
・北島 寛
【海鳥社】
発売日: 2003-05
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,155円〜
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・北島 寛
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カスタマー平均評価: 4
博多の人々の生活の様子を記した写真が豊富 この書籍は昭和30年代の博多の人々の生活の様子を記した写真が豊富でみていて面白い。この時代に生きた人は懐かしく見れるだろう。しかし、個人的には人々の生活よりも、もっとこの時代の博多の町の様子を取った写真が見たかった。博多駅周辺、天神、中洲などの町の様子の写真は少なく、子供の遊んでる様子、博多ごりょんさんなどの写真が多かった。だけども、博多の昭和30年代に生きた人にはぜひ見てもらいたい写真集である。
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[ 大型本 ]
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白籏史朗の北アルプス
・白籏 史朗
【東京新聞出版局】
発売日: 1990-12
参考価格: 43,835 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,000円〜
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・白籏 史朗
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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tribe―小林響写真集
・小林 響
【光琳社出版】
発売日: 1998-04
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,000円〜
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・小林 響
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カスタマー平均評価: 0
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[ ペーパーバック ]
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畠山直哉
・岩手県立美術館 ・国立国際美術館
【淡交社】
発売日: 2002-08
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,000円〜
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・岩手県立美術館 ・国立国際美術館
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カスタマー平均評価: 4
畠山直哉。 著者の生地である岩手の岩手県立美術館で開かれた個展のカタログとして制作された本。
これまでに発表されたの写真作品集が、
大判のしっかりした充実作なので、
これはそれらとの差別化を計って、
単行本を横にしたくらいのコンパクトサイズ。
でも写真は、基本的に1ページに1点で、印刷もしっかりとされていて鮮明です。
これまでの代表作が網羅されたいわばベスト盤ですが、
それぞれのシリーズにつけられた著者のコメントが興味深いです。
はじめて見るのは、24歳の時に出版された初写真集『等高線』
(モノクロで岩手県盛岡を撮ったもの)からの作品12点です。
その静謐だけど、どこかダイナミックで、観察者として広く深く、
事物を見つめるかれの作風(作業内容)が、
しっかりとそこにあることに気づきます。
小さく凝縮された本 LIME WOEKSに収録されている採石場の作品、Undergroundの地下水路の作品に加え、その他の作品が収録されている。 まさにこれまでの作品を凝縮した本。 一部がパラパラ漫画になっていたりと、細かい所までこの本の特徴を生かした作りになっている。 だた、やはりこの人の作品は大きなサイズで、ハードカバーの本で見たいと思う。もちろん、この小さいサイズもかわいらしくて良いのだけど、この本はより畠山直哉の作品の背景を知ったりするための本と思う。 (解説文などかなり読みごたえがあります) 他の写真集をすでに持っていてその世界観を好きになった人にはオススメだと思う。 作品の掲載数の多さを考えると値段は結構お手頃。 ハイパーで静謐 ブラストシリーズの真っ青な空と爆発の瞬間の妙な美しさが脳裏から離れず、折を見て眺めています。クールな題材なのに、叙情的、かつユーモアもあって飽きません。合間に挟んだ文章も写真そのままの朴訥な感じが伝わってきて◎です。
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秋山庄太郎作品集おんな (1976年)
・秋山 庄太郎
【美術出版社】
発売日: 1976
参考価格: 29 円(税込)
販売価格:
中古価格: 18,996円〜
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・秋山 庄太郎
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カスタマー平均評価: 0
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