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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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午後の最後の日射―アジアの島へ
・渡部 さとる
【Mole】
発売日: 2000-09
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格:
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・渡部 さとる
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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越後のひと
・佐久間 かつえ
【新潟日報事業社】
発売日: 2000-12
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,800円〜
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・佐久間 かつえ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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コンタックス物語―ツァイス・カメラの足跡 (クラシックカメラ選書)
・竹田 正一郎
【朝日ソノラマ】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,799円〜
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・竹田 正一郎
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カスタマー平均評価: 5
コンタックスのみならずカメラの歴史も学べてうれしい。 現像で二本分、フィルムならば約2?6本分を費やすとしても迷うことなく購入。コンタックスを好み、カメラ狂(教かもしれない)にとって、待っていたわけではなくとも待望の良書。一気に通読した。内容はカールツァイス財団の成り立ちから、カメラの発明開発製造販売にいたる一連の企業活動の歴史を中心に、なぜこれほどまでの巨大な企業が今もなお世界的に君臨するのか、といった企業理念の片鱗をも垣間見れることのできる、マニア、プロ、サンデーカメラマン、うんちく本愛読者などあらゆるカメラ愛好家にとって、コンタックス(またはツァイス)に興味ある人にとってかなり信頼できる情報が満載である。ライカってツァイスで働く労働者が転職してつくったとか(つまり35mmカメラの起源はツァイスかも)ゆう興味深い歴史的記述に、あらたなるカメラへの熱狂が奮い立たされた。感謝。まじで。記20070921
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[ 単行本 ]
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木造校舎の思い出―芦沢明子写真集 関東編
・芦沢 明子
【情報センター出版局】
発売日: 1996-07
参考価格: 3,975 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,799円〜
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・芦沢 明子
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カスタマー平均評価: 4
木造校舎を知らない世代に この本の中にある校舎の古び方を知っている世代は、もう若い人の中には少ないと思います。私自身もその世代です。それでも、必ず感じられる懐かしさと寂しさのようなものが、この写真からは感じられます。今の今まで残ってきた木造校舎は、資料的、芸術的な価値があったり、逆に改築したり取り壊したりする予算がなくて、結果的に残ってきたものの両極に分かれますが、どちらの建物も時を経て子供達が通り過ぎ、かもし出すようになった独特の気配を放っています。 その気配をはっきりと捉えた、素敵な写真集だと思います。
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[ 大型本 ]
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萬野美術
・篠山 紀信 ・萬野美術館
【新潮社】
発売日: 1999-03-20
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,779円〜
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・篠山 紀信 ・萬野美術館
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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東京迷路―鬼海弘雄写真集
・鬼海 弘雄
【小学館】
発売日: 1999-11
参考価格: 2,993 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,776円〜
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・鬼海 弘雄
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カスタマー平均評価: 4.5
東京の「場所の肖像」、「空間のポートレイト」 「あまりにも強い情報のかたまった風景は、写真にするのがむずかしい。強い写真は見る側に一方的に意味を注ぎ込み、見返すために必要な想像力を限定するからだろう。なるべくならキッチュは撮らないことにしているので、カメラを向けるのをあきらめた」
これは、本書「東京迷路」のあと、2007年に出版された「東京夢譚」での鬼海弘雄の言葉である。
「東京迷路」では、「東京夢譚」には見られなくなったキッチュがまだ多少は残っている。具体的に言うとそれは「広告」「看板」といった「文字」である。風景や建造物よりも、広告、看板が時代を映すわかりやすい象徴であることは言うまでもない。実際、写真に“過去”を見出そうとするとき、真っ先に目が行くのは「文字」だし、街中の広告、看板はわかりやすくて面白いキッチュでもある。でも、このわかりやすさは、街の表情の微細な変化を隠蔽してはいないだろうか。鬼海が「東京夢譚」では「場所の肖像」と言い、本作では「空間のポートレイト」と言った、この、人も文字も写りこんでいない街の表情こそが、何か本質的な街の変化を映しているように思う。そして、人も文字も写さずに、街の一瞬の表情、微細な変化を捉えることは至難の業である。鬼海は、一日中歩き回っても1枚撮れるか撮れないかの一瞬をフレームに収めるために、日がな一日、歩き回る観察者だ。
鬼海弘雄のライフワークである、この、東京の「場所の肖像」、「空間のポートレイト」を、可能であれば、また数年後に見てみたい。そして見続けていきたい。 町が鬼海さんを呼び寄せるんでしょう。 貧乏を自慢することがあります。仲間と飲み明かしながら、安さ汚さ、みすぼらしさを自慢し合う不思議な時間があります。結局、自分はそんな中で粋に生きてきたと誇らしげに言い合っている変な仲間です。しかし結局はそんな空間や生き方を自分から探しているのですが、作者は何処から見つけてくるのか見たことも無い角度、切口を持っている感じがします。結局、場所が作者を呼んでいるんでしょう。見つけようにも見つけなれない絵をこの本で見てみようじゃないですか。 目線が変わります。捉え方が変わります。生き方にも変化が出るかもしれません。自分はそんな変な思いでこの本を手に取りました。東京、まだまだ見てない視点がわんさかです。この本を片手に東京の白地図に色を付けていきませんか。
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[ 単行本 ]
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香港雀仔街
・永田幸子
【新風舎】
発売日: 2007-07-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,772円〜
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・永田幸子
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カスタマー平均評価: 4
香港をもっと知りたくなる写真集 今は若者や観光客で賑わうランガム・プレイス。
現在の姿からは想像できないが、かつてここにはバード・ストリートという、
小鳥や鳥かごを扱う店がたくさん集まった雀仔街があったという。
この写真集は、その街に暮らす人の生活やそこに通う人々の何気ない毎日を長い間記録したもの。香港の活気や熱気とは違った、温かみが伝わる。その頃の雀仔街を知らないが、
この時代に行ってみたかった…と思わせてくれる一冊だ。 個性豊かな小路の記憶 かつて九龍旺角にあった小さな通り、康樂街。なぜ「かつて」かというと、この通りは再開発のため暮らしの香りごと削りとられて更地となり、今はランガムプレイスという名で呼ばれる場所の一部となっている。
康樂街の通称は雀仔街で、道の両側に小鳥屋で満ち溢れ、小鳥の鳴き声、工芸品のような竹の鳥籠が並び、商売に忙しいはずの香港人が何故かゆったりと時間をつかっていた。
この本には現在の香港からどんどん消えてゆく、個性豊かな小路に溢れる人々の営みが次々浮かんでくる。何回見ても溜息が出るほど素敵な香港の光景が詰まっている。
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[ 単行本 ]
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幻の野生 イトウ走る
・高木 知敬 ・阿部 幹雄
【北海道新聞社】
発売日: 2002-04
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,771円〜
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・高木 知敬 ・阿部 幹雄
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カスタマー平均評価: 4
とにかくでかい魚 最北の北海道のさらに北、猿仏(猿払)。私の家から車で10時間以上。 そこにやつら(イトウ)は居る。先日、仲間が98センチもの大物を釣り上げた。したたかな野生である。河で奴らに会うことは、北海道のエッセンスを知ることだと思う。 写真から伝わる真実は、時として冷静で、畏れ多いものだと思う。 釣り好きにはもってこいの写真が、ここにはある。でも、著者が診察している姿が想像できない。
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[ ペーパーバック ]
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Lucha MASCARADA―メキシカン・プロレスと仮面の肖像 (ストリートデザインファイル)
・清水 勉 ・クリス ビッグ
【アスペクト】
発売日: 2000-06
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,766円〜
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・清水 勉 ・クリス ビッグ ・Chris Bigg
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カスタマー平均評価: 5
見てびっくり 私はプロレスに興味をもっているというわけではないのですが。。。 仮面の持つ意味や、今までに見たことのない数多くの仮面を見ることができます。仮面の美しさに気がつかせてくれる一冊です。 日替わりでその日その日の仮面を選らんでみると、楽しいです。
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[ 大型本 ]
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ジャンルー・シーフ写真集
・ジャンルー シーフ
【朝日出版社】
発売日: 1991-05
参考価格: 18,350 円(税込)
販売価格: 18,350 円(税込)
Amazonポイント: 183 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 9,700円〜
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・ジャンルー シーフ
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カスタマー平均評価: 0
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