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[ 大型本 ]
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DRESSED NUDES
・ダマンヌ
【二見書房】
発売日: 1994-02
参考価格: 4,095 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,284円〜
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・ダマンヌ ・Dahmane
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カスタマー平均評価: 4
ダマンヌってもてるんだなぁ とても美しいモノクローム写真集 ハイソな女性の「おしり」にかなりダマンヌはこだわりがあるようです。ただ、猥褻ではなく芸術です。奥さんや彼女に見られても軽蔑はないはず。女性の美を賞賛している芸術本です。。。 写真のレベルとしては非常に高くシチュエーションなどスタイリングにも相当こだわっている写真ばかり。勉強になります。 しかし、ダマンヌの付き合った人がモデルとして4人?登場しているのがリアルです。ダマンヌってもてるんだなぁ...
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[ 大型本 ]
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Alaska 風のような物語
・星野 道夫
【小学館】
発売日: 1991-06
参考価格: 4,893 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,232円〜
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・星野 道夫
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カスタマー平均評価: 5
心に語りかけてくれる一冊です 最近彼の本が文庫化されて多く書店に並ぶようになっています。小さな書面の画像もすばらしいですがやはりこの目の前に大きく広がる雄大な自然を一緒に感じるにはぜひこのサイズで見て欲しいです。星野道夫さんがカメラのレンズを通して見つめ、そして伝えたかった、記憶にとどめたかった、ここにいない人たちにも知って欲しかったアラスカの姿が息する音が聞こえるかのように届くと思います。人間とは何なのか。今の自分は本当の自分なのか。この本を開くたび自問するようになっています。自分にとっては聖書であり同じ日本人であることに誇りを持たせてくれる一冊です。 人生の旅 ロシアでの日本のテレビ取材の過程で亡くなって12年になる星野道夫さん。死後、彼の写真集や彼に関する書籍の出版が未だ続いています。アラスカの原野で時間を忘れて20年間近くもテントから動物写真を撮り続けた人生は、嘘や偽りがあってはできるものではないでしょう。某出版社からの絵葉書にも収められているアラスカ原野の雄大で美しい写真は、人間がふと我に返りたいときに最適です。そして、現地の人達に気取ることなく溶け込む語らいの文は、殺伐とした事件や環境破壊のニュースに悩む人に、前向きな勇気を与えるようにも読めるでしょう。人間、あれもこれもではなく、一つのことをとことんやり抜くことは、残すものは大きい。それを証した書籍です。 原点 私が始めて手に取った作品は、「旅をする木」(星野道夫・著)でした。 最初の3ページを読み終わらないうちに、彼の虜になってしまいました。 ここにレビューを書いている皆さんと同じように、私達の原点を教えて くれる人です。 人は、自然の一部にすぎない。それが当たり前なんだ。と教えてくれます。星野さんがアラスカから学んだ事を、文や写真が物語ってくれます。 どうか、ご覧になってください。 そして、彼の見たアラスカを体験して、自分の心の肥しにしてください。 人には何が必要か、何が当たり前なのか、教えてくれるはずです。 忘れているものへ 会ったこともない著者のことを、私はやはりファンの家内とともにいつも星野さんと呼んでいる。写真を眺め文章を読んでいると、そこにあるのはよき友人の兄貴分であり、他人のような気がしない。星野さんは、アラスカの自然をこよなく愛し、これを写真と文章に写し続けた人である。迫力と豊かさと愛情にあふれた写真に劣らず、文章もすばらしい。文学者の書く名文とは異質だが、そこには対象となる自然に深い愛情を持って深く入り込み、これを知り尽くした感性だけが到達できるような透徹した詩情があって、読者の心を離さない。星野さんの文章を読むと、いつも他の人にも読んで欲しくなる。自然の厳しさを畏れつつ、その恵みに支えられて生きてきたはずの人間は、いつしか文明の名のもとにこれを忘れてし!まった。その懐かしくも厳しい根源を星野さんは思い出させてくれる。シベリアで熊に襲われて絶命した星野さんの最期はショックだったが、それすらも、彼が自然の摂理の中で、その生命の律動を生きた証ではなかったか、という気がする。 幸い星野さんの本は少なからず文庫化され、手軽に読めるようになったが、最初に手にとるには、写真の数も多いこの本がベストだろうと思う。星野さんの生と死に遠く思いを巡らせた大庭みなこ子の解説もいい。いやとにかく、星野さんの世界の持つ感動は、私の貧しい言葉では到底伝えられない。どうぞぜひこれを手にとって、大地と生命の鼓動を感じ取り、そこに関わる人たちの力強い生き様を味わってください。 写真が語る「物語」 星野道夫氏がこよなく愛したアラスカ。 この写真集に収録された写真には、アラスカの雄大な自然や動物たちの表情だけでなく、それらを目の前にした星野氏の驚きや感動までもが写しこまれているような気がします。 星野氏の飾らない文章とともに、一枚一枚の写真が静かに「風のような物語」を語りかけてきます。
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[ 大型本 ]
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TMPGEnc 4.0 XPress オフィシャルガイド
・藤山 哲人
【アスキー】
発売日: 2006-09-04
参考価格: 3,255 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,211円〜
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・藤山 哲人
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カスタマー平均評価: 1.5
製品版のヘルプにつけるべきないよう つか、ヘルプが内容なさすぎで笑える。
こんな本別売りにせずに、マニュアルとしてヘルプファイルで込みにしろ。
ヘルプファイルは語句の辞書的な説明だけ、この解説本は当たり前の手順を詳しく書いているだけ、細かな設定をためしたいと思ってこれを買うと、絶対に損をします。
超初心者用の、有料マニュアルといったところですね。 ヘルプより詳しいマニュアルといったところ 解説が中途半端。
もう少し細かいところまで解説して欲しかった。物足りない。
ヘルプよりわかりやすいので、全くの無駄にはならなかったけど、値段分の価値は感じられなかった。
ある程度、知識のある人は、当たり前だが必要ないものでしょう。
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[ 大型本 ]
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棄景/origin
・丸田 祥三
【自由国民社】
発売日: 2005-03
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,144円〜
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・丸田 祥三
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カスタマー平均評価: 3.5
丸田本としては出来がいいものの 丸田氏の作品に人々をひきつける魅力が備わっているのは間違いないし、丸田氏の写真集を1冊手に取るなら、この写真集以外に無いのも間違いない。
しかし、丸田氏の世界にはゾンビのような丸田信者がうようよしていて、そのことに気がついてしまうと急速に気味が悪くなってしまうという副作用もある。
丸田氏の世界観から、距離を置いて楽しむことができるのなら、もっと高く評価してもよいだろう。 不健全な美 現実世界に疲れ果て、ノスタルジーにどっぷりとつかりたい瞬間というものは誰にでもあるし、往々にしてそのような瞬間に「美」が存在しているのも間違いはない。
だが、そのような美に耽溺すること、ましてそのような美におもねるようなことは、厳しく慎まなければならない。
美しければ何でもよいというものではない。 心を和ませる闇 なつかしい廃墟、廃線、古い街などが、丹念に描写された写真集です。「アサヒカメラ」で重松清さんが絶賛されていたり、新聞で文壇のあるベテラン作家が激賞されていたのを読んで、購入いたしました。写真関係の人じゃない、他ジャンルの創作者にも「棄景」は高く評価されているんですね。ちょっと高額でしたが、買って損はなかったです。とてもいい本でした。
じつは私は写真関係の者で、かつ丸田さんと同世代ですので、丸田さんには思わず、ジェラシーめいた念を抱いてしまいそうです。でも私は、丸田さんの凄い力量、素直に認めたいと思います。丸田さんの作品は、暗い部分が過激なまでに黒々と締め上げられており、一見すると「あまりにも迫力があり過ぎだ…」と怖く感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、なぜだかその、<明暗差の激しく強い画像>をじっと凝視し続けるや、メンタル面がふうーっと、かえって安定してくるのです。じつに不思議な写真です。他の写真家の廃墟写真やモノクローム写真との格の違いを感じさせられるのは、きっとそんなところからなのでしょう。たいへん魅力的な写真集です。 意義は認めるが 単なる総集編にとどまっており、その点に関しては疑問が残る。
作品としても玉石混淆の嫌いがあり、もう少し点数をしぼって、かつ近作を加えるなどした、いわばベスト盤的な編集をしてもよかったのではないか? モノクロ写真集の最高峰 本書はモノクロ撮影、ダブルトーン刷り写真集の頂点と呼ばれた、90年代初頭の「棄景」1?3を合本にした愛蔵版。価値ある“ホンモノの”素晴らしい廃墟写真集である。
先ごろお亡くなりになった映画監督、東京芸大名誉教授の故・実相寺昭雄氏をして、「これこそ最高の写真表現だ」と言わしめた(実相寺氏は、映画『姑獲鳥の夏』、「ウルトラシリーズ」等で何度も丸田氏の「棄景」を使用されていた)その名著が復活したのだ。
本書に収録された写真の撮影時期は1976年から96年である。現在の丸田氏の年齢から逆算すると、これらの作品は、氏が11歳から31歳にかけて撮ったものなのである。
丸田氏に対しては、不覚にも嫉妬の感情を抱いてしまいそうになる。氏はまったくもって驚くべき才能の持ち主なのである。
私は昨年の復刊と同時に真っ先に買い求めたが、印刷も非常に丁寧であり、心から満足の行く仕上がりであった。ぜひとも多くの方にご覧いただきたい。
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[ 大型本 ]
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文士の肖像110人
・木村 伊兵衛 ・浜谷 浩 ・秋山 庄太郎 ・林 忠彦 ・土門 拳
【朝日新聞社】
発売日: 1990-06
参考価格: 4,995 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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・木村 伊兵衛 ・浜谷 浩 ・秋山 庄太郎 ・林 忠彦 ・土門 拳
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カスタマー平均評価: 5
文士の肖像一一〇人 朝日新聞社編 写真:木村伊兵衛、土門拳、濱谷浩、林忠彦、秋山庄太郎
[木村伊兵衛撮影]
泉鏡花、野口米次郎、永井荷風、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、菊池寛、里見とん、久保田万太郎、宇野浩二、徳川夢声、高田保、横光利一、川端康成
[土門拳撮影]
幸田露伴、土井晩翠、徳田秋声、島崎藤村、柳田国男、長谷川如是閑、正宗白鳥、齋藤茂吉、野上弥生子、辰野隆、広津和郎、宮本百合子、中野重治、小林秀雄、武田麟太郎、佐多稲子、円地文子、椎名麟三、吉田健一、安部公房
[濱谷浩撮影]
鈴木大拙、高浜虚子、新村出、会津八一、高村光太郎、安倍能成、折口信夫、内田百けん、室生犀星、堀口大學、佐藤春夫、谷川徹三、石川淳、小田嶽夫、三好達治、深田久弥、中野好夫、幸田文、伊藤整、開高健、大江健三郎
[林忠彦撮影]
武者小路実篤、久米正雄、吉川英治、獅子文六、吉屋信子、大佛次郎、尾崎士郎、井伏鱒二、中山義秀、海音寺潮五郎、山本周五郎、林芙美子、平林たい子、坂口安吾、高見順、太宰治、武田泰淳、柴田錬三郎、五味康祐、三島由紀夫
[秋山庄太郎撮影]
小島政二郎、今東光、川口松太郎、尾崎一雄、石坂洋次郎、稲垣足穂、永井龍男、丹羽文雄、舟橋聖一、石川達三、和田芳恵、井上靖、大岡昇平、松本清張、埴谷雄高、村上元三、田宮虎彦、田村泰次郎、檀一雄、澤野久雄、深沢七郎、小島信夫、堀田善衛、水上勉、安岡章太郎、山田風太郎、瀬戸内晴美(寂聴)、池波正太郎、遠藤周作、司馬遼太郎、陳舜臣、吉行淳之介、丸谷才一、北杜夫、五木寛之
・作家紹介
・文士の顔―安岡章太郎
・文学者とカメラマンの闘い―奥野健男
・五人の写真家への憶い―桑原甲子雄
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[ 大型本 ]
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1960―長野重一写真集
・長野 重一
【平凡社】
発売日: 1990-11
参考価格: 5,046 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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・長野 重一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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デュシャン大ガラスと滝口修造シガー・ボックス
・奈良原 一高
【みすず書房】
発売日: 1992-11
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 18,900 円(税込)
Amazonポイント: 189 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 12,000円〜
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・奈良原 一高
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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少女館
・篠山 紀信
【新潮社】
発売日: 1997-09
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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・篠山 紀信
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カスタマー平均評価: 5
やっぱり千明はいい! はっきり言って栗山千明だけが目的で買ったのだが、いやはや、なかなかどうして、みんなカワイイぞ、しかしやっぱり千明が一番だった(笑)。彼女はどうにも他の少女たちにくらべて一頭抜け出していて、格の違いが出てしまう。もはや再販の望むべくもない「神話少女」でもそうだが、この頃の千明には、同年代の少女らしい愛らしさの中に、どこか冷たい妖気を漂わせるかのような感触、人外のあやかしや、月の娘を思わせる「何か」への不思議な感触があり、その「こわい・かわいい」が見ていてとても快感なのだ。「かわいい」少女たちと栗山千明が並んでカメラのフレームに収まることで、かえって少女の特性は「かわいい」だけではないということを、明らかにしてしまっているようにも見える。
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[ − ]
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堀の記憶―江頭輝明写真集
・江頭 輝明
【西日本新聞社】
発売日: 2002-08-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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・江頭 輝明
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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遊写三昧 花・365日―秋山庄太郎写真集
・秋山 庄太郎
【講談社】
発売日: 1995-04
参考価格: 5,913 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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・秋山 庄太郎
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カスタマー平均評価: 0
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